この頃、海外　特に台湾や香港の雑誌の取材の依頼をよくいただきます。
先日も台湾の有名な旅行雑誌モアの取材をお受けしました。
場所は北浜店。いつもなら千日前本店がとりあげられるのですが、すでに台湾などでは、大阪のキタ、ミナミ。。。にとどまらず、中之島～北浜エリア。。。などさらにエリアを拡大して観光案内を展開しているようです。
ライターの黄さんとカメラマンの周さんはとても気さくな方々で、ドリップ珈琲の中国語を教えていただき、さっそく千日前本店のテイクアウトの棚に表記させていただきました。
本店にはたくさん海外のお客様が来られ、お土産にドリップ珈琲を選ばれる方が多いのです。
中国語で尋ねられてもうまくお返事やご案内ができず、今から中国語を勉強しないといけない。。。！？と感じていたので、とてもありがたかったです。
ただ、同じ漢字（？）の仲間なのに、微妙に違うので、パソコンの変換ができないことがありますよね。
昨年、別の取材でご一緒させていただいた台湾のライターさんがとてもいい方で、お礼のメールを打ちたいのに、お名前が打てないんですよ。。。。とても悲しかったです。
今日もアメリカの方が和とのコラボスイーツのお餅のパイについて、興味を持たれ、従業員にいろいろ尋ねられたのですが、あんことお餅の説明で冷や汗が出た。。。と担当した者が話ておりました。
どこの国のお客様が来られても、美味しいと感じていただければありがたいです。